ネット配信Podcast(ポットキャスト) のchocolat (ショコラ)という番組で
オートクチュール刺繍の事を少しだけ話しました。。。
恥ずかしいけど、、、是非聞いて下さい。
こちら→http://fr-chocolat.com/podcast-chocolat
写真下の青い再生ボタンを押すと聞けます。
iTunes から聞きたい方は、、
こちら→http://itunes.apple.com/podcast/id153366234
ショコラは毎週土曜日に更新されるフランス語教材番組みたいな感じで。
毎回フランスに関わって仕事をしている方の日本語インタビューとフランス語のインタビューがあり、
その後文法の話をしてくれます。
会員になると毎日メルマガで新しい単語が送られてきたり。その週のインタビューを使った問題集をダウンロードできたりと楽しく勉強する番組です。
日本に戻って来てパリのお友達にこの番組を教えてもらって私もたまにリスナーだったのですが、、
ひょんな事から今回のお話が来てビックリ。。
いつも聞いてる声のボブさんが本当にアトリエにやって来た~~!!。
とっても楽しかった、、
でもインタビューは初めにボブさんと簡単にお話しして急に始まったので、
何を聞かれるかも全く打ち合わせ無しの一発録り、
後からあ~~この答え方は嫌だなと思っても、もう遅い。。
まあいいか、、、
今週パティシエのお友達がお店のお菓子持って遊びに来てくれました。彼女は以前私が仲良くしてる弘前のケーキ屋さんで働いていて、ワーキングホリデーで一年間パリに留学した時に弘前のシェフが紹介してくれました。
日本に帰国してどうしてるかな??と思っていたら東京で働いていました。
そして家からとっても近い事が分かり久しぶりの再会。
千歳烏山にある La vieille France (ラ・ヴィエイユ・フランス)
昨日発売の雑誌『VOGUE』の別冊付録 Vogue Gifts に小さ~~く maison des perles(メゾン デ ペルル)
のアクセサリーが掲載されました。
vogue gifts という事でクリスマス前特集という感じです。
私のアクセサリー以外の商品はプレゼントだよね??と思うほど高価な商品が掲載されています。
良いな~~。。
見つけるのが大変だけどゲームのだと思って本屋さんへ行ったら探してみて下さい。
今日のお楽しみ写真はお昼にささっと食べたおにぎり、、
先日『生活の糧』というタイトルでダンボールに沢山食料が入ってお友達から送られて来ました。。
お米、漬け物、リンゴ、シジミラーメン、何故かアボガド??? すっごく美味しいすじこ!!
これは今まで食べたすじこのナンバーワン。
その中に『若生昆布』という昆布が入っていて、薄~~くて長~い昆布、広げると80cmはある昆布
お友達いわくおにぎりに海苔の様に巻くと世の中で一番美味しいおにぎりとの事。。
で、やってみました、送ってくれたお米を使って、昆布で巻いて、筋子おにぎりも。
お漬け物は数の子が入ってます。
うーん!!美味しい!!中には具を入れないでね!!という事だったけど、本当~~
『若生昆布』これははまります。
9月11日(土)発売の 『KIMONO姫』祥伝社 よりアクセサリーを紹介して頂きました!!
最近私の周りでも着物を楽しむ女性が増え、
見ているとアンティークの着物でもこんなにオシャレな柄があるんだ、とか、
新しい着物は王冠や宝石柄など西洋のモチーフが描かれていたり。
おおっ!!と思う組み合わせをしていたりして、
凄いのは着物も帯も半衿も帯揚げも、柄と柄と柄、、おまけに帯留め等のアクセサリー類、
洋服でこんなアレンジはなかなか出来ません、、でも着物だとまとまる
ちゃんと季節感があたったり、礼儀があったり、
興味を持ち始めた一つです。
このKIMONO姫は
そんなアレンジ方法や面白いアイテムを紹介しています。
本屋さんで覗いてみて下さい。
ちょこちょこと進めていても駄目だと思い一昨日心を決めて一気に集中
そしてやっとサイトが出来ました→http://www.maisondesperles.com
まだ完全とは言えませんがまた少しずつ手を加えて行こうと思ってます。
細かいテクニックを知らないのでとってもシンプル、サイトを作るプロの方から見たら『へ???』
っと言う感じなのかしら。。。。
それから先日Galleria AMICA
の岡田さんより素敵な本が届きました。
Couleurs de la France フランスの色
パリに行って気が付いた事の一つに私は色を伝える為の言葉が乏しい。
赤、青、黄色。。青緑、、、、、など
空は青、海も青、トマトは???赤と表現する。
赤だって青だって沢山有るのに言葉を知らないから幼稚な表現しなってしまう事に気が付きました。
フランス人はもっと色の表現が幅広いのです。
だから私もなるべく相手の頭の中に想像しやすい様に伝える事を心がけていました。
でも、DICカラーを見て覚えようとしても、その色と名前だけでは頭に入らない。
実際にその物を見て感じて頭に焼きつかない限り使えないのです。
例えばワインでもボルドーの赤紫と、ブルゴーニュの赤紫は違う。
これもパリに居たから日々グラスに注がれるワインを見て覚えた事。
シエナの土の色と言われて、パッと頭に思い浮かべられる様になりたい。。
そこでこの本。
色の説明や由来、そして写真付きです。
そうそうこんな本が欲しかった、
写真も素敵、パリの写真集を見ながら色を楽く学べるの様なお進めの一冊です。
平凡社 コロナブックス 『フランスの色』Couleure de France
何年もご無沙汰していたお友達と久しぶりに飲んでいたら、
『装苑にブローチが出てたね』と言われ
(私)え??? 知らない、、、、
(友)えっ??? 知らないの?? 出てたよ、あれは絶対あなたが作ったやつ!!
(私)でどんなやつ??
(友)雲みたいな、、ジュ、とか ヴェとか書いてあった、
(私)je vais a paris ,,, 確かにある!!
と言う事で本屋へ、、、本当だ!!
仙台のcotemidi さんが参考商品として貸し出しして下さった様です。
嬉しい。cotemidi さんにはお世話になりっぱなしです。
ありがとうございました。
それにしても見つけてくれたお友達、よく見てるな~~男の子です。。。
そして彼もまた刺繍の職人さん