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ドードー ¥27,000 + tax

2019年晩夏の都内催事にて、動物写真家・田井基文氏とのコラボレーションとしてスタートした《Motofumi Tai × Môko Kobayashi collaboration》動物シリーズ。
田井氏が今までにあらゆる場所で撮影してきた動物たちをメインに、デザイナー小林モー子がそれらをアクセサリーとして具現化したコラボアクセサリーたち。日本や世界の動物園から世界中の極地、一般では足を踏み入れることも拒まれる限られた区域で撮影をしている彼から伺う話の数々はどれも興味深く心が弾む。それは彼自身の体験からくるもので、まるで追体験しているように情景が鮮明に浮かんでくるからだ。話の鮮度と熟成のバランスは世界中を肌感覚で巡遊している故である。

Motofumi Tai × Môko Kobayashi collaboration》中でドードー(Dodo)は、現時点で唯一の絶滅鳥類である。
「ドードーが初めて記述・描写されたのは1601年、1598年にモーリシャスを訪れたオランダ人探検家によるものである。それから100年も経たない間にドードーは絶滅した。….」(LOST ZOO dodo〔http://lostzoo.com/animals/001_dodo1.html〕より引用)
1865 年にルイス・キャロルが『不思議の国のアリス』で取り上げたことで有名になったドードーに関する情報は諸説あり、素人の私から説明するのはとても難しい。ぜひ田井氏のwebsite『LOST ZOO』をご覧ください。

帽子PIN ¥13,000 + tax

ドードーしかり、《Motofumi Tai × Môko Kobayashi collaboration》の動物モチーフに関しては、今後、maison des perles WEBSHOPと田井氏とのコラボイベント時にご購入いただけるため、ぜひお見逃しなく。(今後のイベントに関してはSNSやwebsiteのお知らせにて告知予定)(向田)

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Môko Kobayashi BLOG/Instagram

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田井基文(たい・もとふみ)
『どうぶつのくに』発行人・編集長、かつ専属写真家。1979年大阪生まれ。
早稲田大学法学部を卒業後、広告業界にてキャリアをスタートし、MOMOSE DESIGNを設立。
動物園や水族館の広告やサイン・グッズデザインの傍ら、
『どうぶつのくに』ほか様々な関係書籍の企画や制作、発行人ならびに編集長を務める。
公益社団法人日本写真家協会正会員として、世界中の動物園水族館で撮影した作品プロジェクト『KIDZOO』が国内外で巡回写真展開催中。
また、動物園・水族館専門のコンサルタントとしても活躍中。

田井基文公式サイト
http://motofumitai.com
『どうぶつのくに』公式サイト
http://www.doubutsu-no-kuni.net
田井基文Instagram
https://www.instagram.com/motofumitai/
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